2005-01-01から1年間の記事一覧

カステロ・ディ・タッサローロ

カステロ・ディ・タッサローロキュヴェ・ディ・マルケシ・スピノーラ 1999PONちゃんがビーゴリさんに持ち込んだこのワイン、すごかった! カステロ・ディ・タッサローロは、ヨーロッパでも最も古い家系の一つで、その歴史が900年頃にまでも遡れるというス…

sfida al centro

al centroグループに良い思い出は皆無なのに、ノコノコと「sfida al centro」へ。いやぁ、悲惨。特にサービスがシドイ。なのに、高い。オサレやけどね〜。 まずアミューズの、生ハム&メロン、スイカのソース。生ぬるい!これはワザと?んなわけないわね。そ…

枝魯枝魯

常連のMちゃんマザーが食事に行くついがあると言うので我々の予約もお願いしてもらったところ、なんと予約時から3ヶ月後の、それも夕方5時半開始という、ビミョーな日取りで席が取れたのだった。食事を終えた客が次の予約をして帰るため、そういう混み混み…

なぞのメールトラブル

新しく知り合ったYさんと二人でびっくりしたことに、私が出したメールはYさんに届いているのに、なぜかそのメールに対するYさんからの返信は私に一通も届いていないということが、ふとした会話の中で判明したのだった。 Yさんのメールがなんらかのトラブルを…

深夜の「こまいち」

土曜ということを忘れ、新地に深夜メシを食べに行ってフラれ、天五の交差点ちょい北にある「こまいち」へ。中瓶1本で、お寿司や小鉢をちょい食いして、鳥なんうどん。3時過ぎててもお店は満員、どこかアジアンなパワーにあふれておりました。(「こまいち…

Albero

毛馬きゅうりと和歌山の水なすのバーニャ・カウダ 豚の耳・ホホ・舌・足の煮こごりのパセリのソース、細切りニンジンの酢漬け添え 田舎風お肉のパテ、野菜のピクルス添え 鴨のコンフィ、白いんげん豆添え ペンネ・アラビアータ <ワイン> シャンパーニュ(…

【G3】不死鳥杯

サンダーバードに乗り込んでいざ出陣…の福井・不死鳥杯最終日。 なんだかまったりしてたのは、市田も小野も不在の、渋〜い顔ぶれ決勝戦だからでしょーか。 8レース目、もしやの車券買い間違い事件、発生。6番・中村一将から流したはずが、締切り5分前に今…

フランソワ・ラキエ

フランソワ・ラキエ(Francois Raquillet)メルキュレー・プルミエ・クリュ(Mercurey 1er Cru) AB'S食堂にて。 http://domaineraquillet.free.fr/

ヴァンサン・ピナール

ドメーヌ・ヴァンサン・ピナールサンセール・ブラン・キュヴェ・フローレンス(Sancerre Blanc Cuvée Florès) AB'S食堂にて。 ヴァンサン・ピナールは、エドモン・ヴァンタン(Edmond Vantan)、ポール・コタ(Paul Cotat)、アンドレ・ヌヴォー(André Neve…

ロンドン 2005/4/28-5/7

15年ぶりのロンドン。前回も同じ季節だったけれど、ずっと曇り空が続いて、ロンドンというのは暗い街なんだなぁと感じたことを思い出す。今回はうって変わって、約10日の滞在中、天気予報にこそ「嵐」とか「雷」とか恐ろしげな言葉が登場したけれど、風が強…

電波男

特濃...なんてことはなくて、むしろ「恋愛資本主義」批判一直線の至ってシンプルな主張。はじめっから結論がガツンと一本出ていて、そのまま議論自体は全く展開しないので飽きちゃうのは否めないけど、それでも最後まで読ませるパワーがあります。 「恋愛資…

中崎タツヤの絵日記

競輪総合サイト「輪ふぉし〜く」から、中崎タツヤ(←競輪ファン)の絵日記に飛ぶ。 2003年10月25日の日記: ペットを擬人化して「この子」と言ってる人が多い。オレは、飼い主に連れられている犬や道端でカマを振り上げているカマキリや窓に巣を張っている蜘…

【G3】川崎記念・桜花賞11R

村上義弘と海老根恵太に期待。 村上選手は地元で応援ということももちろんあるけれど、今年1月15日、和歌山(G3初日)で生まれて初めて観戦した競輪で、おでんと地元缶チューハイを楽しみながらも今ひとつ競輪そのものにはピンと来ていなかったところ、11R、…

能 道成寺(杉浦豊彦)

開演時間を30分間違っていたせいで、「卒都婆小町」、狂言「二千石」、舞囃子「三山」は止めにして、平安神宮(紅枝垂桜満開)やフィレンツェ展を巡り歩いてから、もう一度京都観世会館に戻って「道成寺」だけ観ることに。鐘の綱がなかなか金具に通らず、…

岡崎の京都観世会館に行ったのを幸いと、平安神宮の満開の紅枝垂桜(昨年は、他の桜は咲いていたけれど、紅枝垂はまだだった)を堪能。多分、京都でも、一年中で一番人が多い日だったのではないかなー。バスやタクシーが立ち往生の車道を横目に、岡崎から祇…

OAPでバーベキュー&お花見。酔っ払って、また転んだ。左の膝小僧に続き、右にも青あざ&かさぶた。Pちゃんはもっとひどくて、じん帯痛めて足引きずって帰っていった。

イワンのばか

「三人の隠者」(もともとヴォルガ地方の伝説らしい)のジイサマ3人に、たまげたー。この隠者達のでっかい存在感は、金庸の荒唐無稽な登場人物たちにも通じるものがあるなぁ。すっこーんと、おーきなモノに触れた感じが、とっても気持ちよい。<お話の内容…

1週間以上苦しんでいる気管支炎が全く良くならないので、今日はお休み。なぜ治らないのだろ?喉イジメな肴(チャンジャ豆腐とか)を、咳き込みながら日本酒で流し込み、その疲労感でベッドに倒れ込む…という週末を送ったせい?

ボリショイ劇場:ソローキン「ロゼンターリの子供たち」

ボリショイ劇場での23日初日を控えて、ウラジーミル・ソローキン脚本の新作オペラ(現代文学を題材にした新作としては30年ぶり)「ロゼンターリの子供たち」が、上演反対のデモが繰り返されるなど激しい論争を巻き起こしているという記事が、今日の朝日…

香港 2005/1/1-4