メゾン・ブリュレ

new kurosakiにて。
ロワール自然派農法の大御所、ミッシェル・オジェがオーナー。

テュエリー・ピュズラの「テスニエール」というキュヴェは、ミッシェル・オジェのビオディナミ農法の葡萄で作られている。

赤の「ル・エルドロー」(ピノノワール30%と、ガメイ70%)とかも、そのうち必ずグラスで…。

  • ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ Domaine des Maisons Brulees
  • プシエール・ド・リュヌ POUSSIERE DE LUNE
  • 地 方:ロワール V.d.T
  • 品 種:シュナン・ブラン 60% シャルドネ 40%の混醸
  • 価 格:税込 2,079円 ※はせがわ酒店

備考:
メゾン・ブリュレはロワールの古城巡りで必ず通る大都市、ブロワから南へ車で30分のところ、プイエという小さな村にある。オーナーのミシェル・オジェ氏は、ニコラ・ジョリーと並び、あのマダム・ルロワも一目置く、ビオディナミの第一人者だが、もともと醸造家ではなく、葡萄の栽培者。
1870年に曾祖父の代から葡萄造りを行い、ミッシェル・オジェで4代目の葡萄生産者。ずっと共同組合にぶどうを販売していて、自社発酵は最近まで自家消費以外、実質造っていない状態だったのが、2000年に素晴らしい出来のワインを2樽造ったのをきっかけに、2001年からフィリップ・パカレのコンサルタントを受けて、本格的なワイン造りを始めた。
参考になるページ:
http://www.rakuten.co.jp/shimurasaketen/437641/483283/